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J-GLOBAL ID:200903006860757153

暗騒音分離機能を持つ音源寄与解析方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000245531
Publication number (International publication number):2002054986
Application date: Aug. 08, 2000
Publication date: Feb. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】プラントや一般工場などでの敷地境界に対する騒音影響度評価において、敷地境界に対する敷地内複数音源からの影響とそれ以外の交通騒音など暗騒音の影響を同時に解析し評価することを可能にする。【解決手段】評価点の位置にセンサとして置かれたマイクロフォンと、騒音発生源である複数の音源のそれぞれの近くに置かれた複数のセンサと、各センサの検出音波を取り込み各騒音発生源からの騒音が評価点の騒音に夫々どれだけ寄与しているかを求める寄与率解析装置とを含む音源寄与解析装置において、評価点に影響する暗騒音の寄与率把握のために、評価点周囲にも設置する暗騒音解析用センサを加えた。
Claim (excerpt):
評価点に置かれた評価点用センサと、騒音発生源である複数の音源の近傍に置かれた音源探査用センサと、評価点の周囲近傍に置かれた暗騒音分離用センサと、前記評価点用センサ、音源探査用センサ、および暗騒音分離用センサが捉えた信号を取り込み、処理し、前記騒音発生源からの騒音およびそれ以外の暗騒音がそれぞれ評価点に対してどれだけ寄与しているかを求める解析装置と、前記解析装置によって求められた結果を出力する出力装置とを備えたことを特徴とする暗騒音分離機能を持つ音源寄与解析装置。
F-Term (5):
2G064AB15 ,  2G064BA02 ,  2G064CC02 ,  2G064CC13 ,  2G064CC36

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