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J-GLOBAL ID:200903006863643604
セメントロータリーキルンの補助燃料燃焼装置及び燃焼方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999231337
Publication number (International publication number):2001058857
Application date: Aug. 18, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 補助燃料として可燃性廃プラスチック材料などを用いたとき、燃焼装置設置のために大きなスペースを必要とせず、メンテナンスが容易で、設置費が安く、溶融閉塞がなく、製品の品質を低下させることのない補助燃料燃焼装置及び方法の提供。【解決手段】 補助燃料供給源及び輸送用空気供給源に連結された補助燃料送入管の吹込みノズル口を、ロータリーキルンのフード部壁体の内壁面又は壁体内に位置させ、補助燃料を上記送入管の吹込みノズルを通してロータリーキルン内に送入し燃焼する。
Claim (excerpt):
主燃料バーナーを具備しているロータリーキルンの内部に連通し、かつ補助燃料供給源及び補助燃料送入用空気供給源に連結されている補助燃料送入管を有し、前記補助燃料送入管の吹込みノズル口が、前記ロータリーキルンのキルンフード部を形成している耐火物壁体の壁面又は壁体内部において開口している、ことを特徴とするセメントロータリーキルン用補助燃料燃焼装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
3K061AA07
, 3K061AB01
, 3K061AC13
, 3K061BA04
, 3K061BA10
, 3K061CA01
, 3K061FA05
, 3K061FA27
, 4G012KA02
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