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J-GLOBAL ID:200903006880242192
焦電型赤外線検知器及びこれを用いる赤外線検知方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999128213
Publication number (International publication number):2000321131
Application date: May. 10, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 自己診断を精度よく実行できるとともに人体や熱源の存在を正確に検知し、かつ取り扱いが容易で設置場所を選ぶこともないメンテナンスフリーな焦電型赤外線検知器及びこれを用いる赤外線検知方法の提供を目的とする。【解決手段】 独立して検知信号を出力する焦電素子2a,2b,2cを設けた赤外線センサ基板1と、赤外線センサ基板1に赤外線を集光する集光レンズ3と、焦電素子への赤外線の照射を断続的に遮断するチョッパー4と、チョッパー4を挟んで集光レンズ3と反対側に設けた面状ヒータ6と、焦電素子からの検知信号を制御して被検知物体を検知する制御部8と、焦電素子の動作を自己診断する自己診断部9とを備え、自己診断部9からの指示によって自己診断時のみ面状ヒータ6の発熱面部が赤外線センサ基板1と対向する姿勢に設定する。
Claim (excerpt):
独立して検知信号を出力する焦電素子を少なくとも2個以上設けた赤外線センサ基板と、前記赤外線センサ基板に赤外線を集光する集光レンズと、前記焦電素子への赤外線の照射を断続的に遮断するチョッパーと、前記チョッパーを挟んで前記集光レンズと反対側に設けた面状ヒータと、前記焦電素子からの検知信号を制御して被検知物体を検知する制御部と、前記焦電素子の動作を自己診断する自己診断部とを備え、前記自己診断部からの指示によって自己診断するときのみ前記面状ヒータの発熱面部を前記赤外線センサ基板と対向配置可能としたことを特徴とする焦電型赤外線検知器。
IPC (4):
G01J 1/02
, G01J 5/02
, G01V 8/12
, H01L 37/02
FI (7):
G01J 1/02 Y
, G01J 1/02 W
, G01J 5/02 R
, G01J 5/02 M
, G01J 5/02 Q
, H01L 37/02
, G01V 9/04 A
F-Term (25):
2G065AB02
, 2G065BA13
, 2G065BA14
, 2G065BB06
, 2G065BB26
, 2G065BB37
, 2G065BC03
, 2G065BC07
, 2G065BC14
, 2G065BC19
, 2G065BC22
, 2G065BC23
, 2G065CA21
, 2G065CA29
, 2G065DA01
, 2G065DA20
, 2G066AC13
, 2G066BA01
, 2G066BA22
, 2G066BA34
, 2G066BB11
, 2G066BB15
, 2G066CA08
, 2G066CA15
, 2G066CB01
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