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J-GLOBAL ID:200903006880780356

長尺部材の熱間圧延方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995194303
Publication number (International publication number):1997019702
Application date: Jul. 05, 1995
Publication date: Jan. 21, 1997
Summary:
【要約】【目的】 圧延ロールとの接触に伴う被加工材の温度低下を抑制することができ、ひいては製品不良を生じにくい熱間圧延方法及び装置を提供する。【構成】 熱間圧延装置1は、予め加熱された長尺部材Wをその長手方向に搬送しつつこれを熱間圧延するとともに、自身の周方向に沿ってその長尺部材Wに対応する位置に溝部2a及び3aが形成された圧延ロール2及び3と、それら溝部2a及び3a内に設けられ、圧延ロール2及び3の少なくともその表面近傍を加熱することにより、圧延ロール2及び3の長尺部材Wとの接触に伴うその長尺部材Wの温度低下を抑制するロール加熱手段4及び5を備える。また、圧延ロール2及び3の温度が過度に上昇することを防止するために、それら圧延ロール2及び3を冷却するロール冷却手段8が設けられている。
Claim (excerpt):
予め加熱された長尺部材を、自身の周方向に沿って前記長尺部材に対応する位置に溝部が形成された圧延ロールにより、その長手方向に搬送しつつこれを熱間圧延する方法において、前記圧延ロールの少なくともその表面近傍を加熱して、前記圧延ロールの前記長尺部材との接触に伴うその長尺部材の温度低下を抑制することを特徴とする長尺部材の熱間圧延方法。
IPC (4):
B21B 1/16 ,  B21B 27/02 ,  B21B 27/06 ,  B21B 45/00
FI (4):
B21B 1/16 B ,  B21B 27/02 D ,  B21B 27/06 ,  B21B 45/00 D

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