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J-GLOBAL ID:200903006891327211

通信トラヒック予測方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002170972
Publication number (International publication number):2004023114
Application date: Jun. 12, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】従来の重回帰式モデル、カルマンフィルタ表現モデルの問題点を解決した通信トラヒック予測方法を提供する。【解決手段】日毎に測定される通信トラヒックの統計量の時系列データと、月情報、曜日情報を含む通信トラヒック測定日の暦上の属性を示すカレンダー情報をニューロネットワークヘの入力とし、k日先までの通信トラヒックを予測する方法であって、予測値と実績値とを逐次統計的に比較することで、統計量の構造変化に伴なう、予測式の見直しの有無の検定を行い、予測式見直しが必要と判定された場合には、予測パラメータの学習を行うことで統計量の構造変化に追随する時系列予測方法であり、長期間の実績データ保存、説明変数間の独立性及び線形性を必要としない。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
日毎に測定される通信トラヒックの統計量の時系列データと、月情報、曜日情報を含む通信トラヒック測定日の暦上の属性を示すカレンダー情報をニューロネットワークの入力とし、日毎に測定される通信トラヒックのk日先までの通信トラヒックを予測する方法であって、予測値と実績値との差を逐次統計的に検定することで、時系列の構造変化に伴う、ニューロネットワーク再学習の有無の判断を行い、再学習が必要と判定された場合には、ニューロネットワークの学習を行うことで時系列の構造変化に追随することを特徴とする通信トラヒック予測方法。
IPC (2):
H04M3/36 ,  H04L12/56
FI (2):
H04M3/36 Z ,  H04L12/56 400Z
F-Term (7):
5K019BB21 ,  5K019DC01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030LE16 ,  5K030MA01 ,  5K030MB09

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