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J-GLOBAL ID:200903006892341145

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991317058
Publication number (International publication number):1993152824
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 車載用衛星通信アンテナにおいて、軽量小型化された電力損失の少ないアンテナ装置を構成する。【構成】 ビームチルトされた円形アレーアンテナ18は、歯車を外周に構成した円形ガイド19に固定され、その円形ガイド19はモータ22の回転軸23に取り付けられている歯車20と噛み合っているため、水平面内において回転する。円形アレーアンテナ18上の多数の円形パッチアンテナ17は、同心円の円周上に配列され、円形パッチアンテナ17において受信された電波は、円形アレーアンテナ18の裏面全体に形成される金属板17cと取付台28の表面とで構成されるラジアル導波管29内へ放射される。また、取付台28の中心部には、プローブ30が貫通しており、ラジアル導波管29を伝搬する電波はこのプローブ30に吸収された後、BSコンバータ31に供給される。
Claim (excerpt):
給電ピンを有する多数の素子アンテナが配置された円形アレーアンテナと、前記円形アレーアンテナの裏面全体に形成され、多数の前記給電ピンが突出している金属板と前記金属板が一端面となるように配置される円筒状の導体部材と前記導体部材の他端面を構成する板状の金属取付台とにより構成されるラジアル導波管と、前記取付台の中央部において、前記取付台を貫通し、前記ラジアル導波管と受信信号の周波数変換をするBSコンバータとを接続するプローブと、前記円形アレーアンテナの中心軸を回転軸として、前記円形アレーアンテナを回転駆動させるための回転機構とを具備し、前記素子アンテナは、複数の同心円の円周上に配置され、前記円形アレーアンテナ上の特定方向からの入射電波が同相合成されるような角度で設置されることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4):
H01Q 3/04 ,  G01S 3/44 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-053202

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