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J-GLOBAL ID:200903006899593352

反射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314458
Publication number (International publication number):1996171100
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】反射板を兼ねた画素電極の表面が平坦であり、反射率が良好であると同時に、画素電極への信号線などからの影響を低減し、高品質の表示が可能となる反射型液晶表示装置を提供する。【構成】基板101の一面に液晶140を駆動するための素子102が形成される。素子102からの出力は基板101にあけられた穴104の底部に達する。穴104は形成されたときは裏面までつながっていないが、多結晶シリコン108により埋められ、保持基板109が基板101に密着された後に、基板101を裏面より研磨することにより裏面にその底部が現われる。基板101の研磨された裏面には反射板を兼ねた画素電極112が形成される。素子102からの出力は穴104を通じ画素電極112へ至る。これと対向透明電極131との電位差により液晶140を駆動する。
Claim (excerpt):
反射板を兼ねた画素電極群と前記画素電極群に信号を供給するためのスイッチング素子群を有する液晶駆動基板と透明電極を有する基板で液晶を挟持する反射型液晶表示装置において、前記液晶駆動基板は素子基板が保持基板に貼り合わされてなり、前記素子基板の前記保持基板側にはスイッチング素子及び配線及び駆動回路が形成され、前記素子基板の前記保持基板と反対側に光遮蔽層及び絶縁層及び反射板を兼ねた画素電極が形成され、前記反射板を兼ねた画素電極は前記素子基板に設けられたコンタクト部を通じて前記スイッチング素子に接続されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 520

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