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J-GLOBAL ID:200903006902839015
スパークプラグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997336470
Publication number (International publication number):1999154583
Application date: Nov. 19, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発火部材料としてIrを主成分とする金属を使用しつつも、高温でのIr成分の酸化・揮発による消耗が起こりにくいスパークプラグを提供する。【解決手段】 スパークプラグ100は、中心電極3と、その中心電極3の外側に設けられた絶縁体2と、絶縁体2の外側に設けられた主体金具1と、主体金具1に一端が結合され、他端側が中心電極3と対向するように配置された接地電極4とを備え、それら中心電極3と接地電極4との少なくとも一方にチップ31ないし32が固着されて火花放電ギャップgが形成される。そして、該チップ31ないし32は、Irを主体に構成されるとともに、ビッカース硬度がHv400以下となる領域が、その表面から少なくとも0.05mm以上の厚さで形成される。
Claim (excerpt):
中心電極と、その中心電極の外側に設けられた絶縁体と、前記絶縁体の外側に設けられた主体金具と、前記中心電極と対向するように配置された接地電極と、それら中心電極と接地電極との少なくとも一方に固着されて火花放電ギャップを形成する発火部とを備え、前記発火部は、Irを主体に構成されるとともに、ビッカース硬度がHv400以下となる領域が、その表面から0.05mm以上の厚さで形成されたことを特徴とするスパークプラグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-061973
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スパークプラグ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-040187
Applicant:日本特殊陶業株式会社
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