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J-GLOBAL ID：200903006909560504

停電検出回路

Inventor： 山田 隆二 ,  田中 伸央
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992283337
Publication number (International publication number)：1994130095
Application date： Oct. 22, 1992
Publication date： May. 13, 1994
Summary：

【要約】【目的】簡単な回路構成で、ノイズ等の影響を受けにくく、電源電圧の低下、停電を素早く検出することのできる停電検出回路の提供。【構成】入力電圧の絶対値V<SB>R </SB>と、あらかじめ設定した基準値V<SB>F </SB>とを比較して、V<SB>R </SB><V<SB>F </SB>の状態が一定時間以上継続した場合と、V<SB>R </SB>>V<SB>F </SB>である時間とV<SB>R </SB><V<SB>F </SB>である時間との差が一定時間以上継続した場合、電源電圧が低下していることおよび停電していることを検出する。

Claim (excerpt)：

電源の停電を検出する回路において、交流入力電圧を全波整流してその絶対値を出力する絶対値回路と、基準電圧を出力する設定器と、前記絶対値回路の出力と前記基準電圧との大小を比較するコンパレータと、時間を測定する時間測定手段と、時間を設定する時間設定手段とを備え、前記絶対値回路の出力が前記基準電圧を下回っている時間を前記時間測定手段により測定し、該時間が、前記時間設定手段の設定時間を越えたときに停電信号を出力することを特徴とする停電検出回路。

IPC (4)：

G01R 19/165 ,  H02H 3/24 ,  H02H 3/247 ,  H02J 9/00