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J-GLOBAL ID:200903006911953955
セラミック製るつぼ中でアルミニウム化チタン合金を融解させる方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201673
Publication number (International publication number):1993195102
Application date: Jul. 29, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 例えば鋳造成形の為に過熱されるべきアルミニウム化チタン合金を提供する為にセラミック製の坩堝(るつぼ)内でアルミニウム化チタン合金を融解せしめるに際し、合金の脆性の原因となる格子間不純物である酸素の該アルミニウム化チタン合金への取り込みを減少せしめる。【構成】 酸化カルシウム製の坩堝内で、アルミニウム化チタン合金と、メルト(溶融体)中への酸素の取り込みを低減するに有効な量のニオブ、タンタル、タングステン及びモリブデンより成る群の中から選択された金属と、から成る装入材料を融解させ、溶融されたγアルミニウム化チタン合金を得る。上記装入材料は、該装入材料中のチタンが坩堝と最小限に接触する様に形成される。
Claim (excerpt):
酸化カルシウム製の坩堝中で、アルミニウム化チタン合金と、メルト中への酸素の取り込みを低減するのに有効な量のニオブ、タンタル、タングステンおよびモリブデンより成る群の中から選択された金属とからなる装入材料を融解させる段階から成る、γアルミニウム化チタン合金を融解させる方法。
IPC (3):
C22B 9/22
, C22C 1/02
, F27B 14/10
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