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J-GLOBAL ID:200903006933823419
光導波路デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994247323
Publication number (International publication number):1996086927
Application date: Sep. 14, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複雑且つ煩瑣な複屈折性の解消対策を別途施す必要が無く、光導波路自体が偏光無依存の特性を呈する光導波路デバイスを提供する。【構成】 アルカリイオンとしてNaイオンのみを含むアルミノボロシリケート系ガラス基板10中に、溶融塩を用いたイオン交換法によりNaイオンとAgイオンのイオン交換によって形成した高屈折率を呈する線状の単一モード用光導波路領域12を有する。光導波路領域は、モードフィールドが楕円率1.2以下のほぼ円形であって、且つその中心位置のガラス基板表面からの埋め込み深さが垂直方向モードフィールド半径の2〜3倍である。アルカリイオンとしてKイオンのみを含むアルミノボロシリケート系ガラス基板を用い、KイオンとTlイオンのイオン交換を行う構成でもよい。
Claim (excerpt):
アルカリイオンとしてNaイオンのみを含むアルミノボロシリケート系ガラス基板中に、溶融塩を用いたイオン交換法によりNaイオンとAgイオンのイオン交換によって形成した高屈折率を呈する線状の単一モード用光導波路領域を有し、該光導波路領域は、モードフィールドが楕円率1.2以下のほぼ円形であって、且つその中心位置のガラス基板表面からの埋め込み深さが垂直方向モードフィールド半径の2〜3倍である光導波路デバイス。
IPC (2):
FI (3):
G02B 6/12 A
, G02B 6/12 N
, G02B 6/12 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光増幅用導波路素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-346685
Applicant:日本板硝子株式会社
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特開昭60-057302
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