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J-GLOBAL ID:200903006937147582

有機性汚水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196312
Publication number (International publication number):1996039096
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 活性汚泥法による生物学的脱リン法に新たな技術思想を加え、有機性汚水からリンを除去するとともに、資源として回収できるようにし、さらに余剰汚泥の発生量を大きく減少できる有機性汚水の処理方法を提供することである。【構成】 有機性汚水を生物学的に脱リンする工程の好気工程以後の部分の活性汚泥を取り出してアルカリを添加し、汚泥からリンを吐き出させるとともに可溶化し、その後固液分離し、分離汚泥を前記の生物脱リン工程に返送するとともに、分離液にリン酸イオンを不溶化する薬品を添加してリンを除去した後、該分離液を前記生物脱リン工程に供給することを特徴とする有機性汚水の処理方法。
Claim (excerpt):
有機性汚水を生物学的に脱リンする工程の好気工程以後の部分の活性汚泥を取り出し、該汚泥にアルカリを添加し、汚泥からリンを吐き出させるとともに可溶化し、しかるのち固液分離し、分離汚泥を前記の生物脱リン工程に返送するとともに、分離液にリン酸イオンを不溶化する薬品を添加してリンを除去した後、該分離液を前記生物脱リン工程に供給することを特徴とする有機性汚水の処理方法。
IPC (7):
C02F 9/00 501 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00 503 ,  C02F 9/00 504 ,  C02F 1/58 ,  C02F 3/30 ,  C02F 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 特開昭56-087496
  • 特開昭59-123597
  • 特公昭57-019719
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Cited by examiner (4)
  • 特開昭56-087496
  • 特開昭59-123597
  • 特公昭57-019719
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