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J-GLOBAL ID:200903006947117010
繊維製品柔軟仕上剤組成物及びそれを用いた繊維製品処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿形 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993143846
Publication number (International publication number):1995003649
Application date: Jun. 15, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】 (A)ジ長鎖アルキル(エーテル結合、エステル結合又は酸アミド結合により中断されていてもよい炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基)型アミンと、(B)モノ長鎖アルキル(エーテル結合、エステル結合又は酸アミド結合により中断されていてもよい炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基)型第四級アンモニウム塩とを、重量比9:1ないし5:5の割合で含有して成るpH2〜5の繊維製品柔軟仕上剤組成物である。【効果】 各種繊維製品に対して優れた柔軟性を付与しうる上、消費された場合の環境に対する影響も良好である。
Claim (excerpt):
(A)一般式【化1】[式中のR1及びR2はそれぞれエーテル結合、エステル結合又は酸アミド結合により中断されていてもよく、また官能基で置換されていてもよい炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基であって、それらはたがいに同一であっても異なっていてもよく、R3は炭素数1〜3のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、ベンジル基又は-(C2H4O)m-H(mは1〜3の整数)で示される基である]で表わされるジ長鎖アルキル型アミンと、(B)一般式【化2】[式中のR4はエーテル結合、エステル結合又は酸アミド結合により中断されていてもよい炭素数6〜24のアルキル基又はアルケニル基、R5、R6及びR7は、それぞれ炭素数1〜3のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、ベンジル基又は-(C2H4O)n-H(nは1〜10の整数)で示される基であって、それらはたがいに同一であっても異なっていてもよく、Xはハロゲン又は炭素数1〜3のモノアルキル硫酸基である]で表わされるモノ長鎖アルキル型第四級アンモニウム塩とを、重量比9:1ないし5:5の割合で含有して成り、かつ2〜5のpHを有する繊維製品柔軟仕上剤組成物。
IPC (2):
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