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J-GLOBAL ID：200903006947998742

電圧イコライザ装置およびその方法

Inventor： 松井 冨士夫 ,  石井 光徳 ,  安沢 精一 ,  西澤 博史
Applicant, Patent owner： 富士重工業株式会社 ,  長野日本無線株式会社
Agent (1)： 宮越 典明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000319118
Publication number (International publication number)：2002135986
Application date： Oct. 19, 2000
Publication date： May. 10, 2002
Summary：

【要約】【課題】 フライバック型及びフォワード型の電圧イコライザ回路の欠点を解決して、過充電及び過放電の恐れがなく、且つ均等化を実施しながら、直列接続された複数の蓄電素子の端子間電圧を最終目標値に収束させることが可能な蓄電素子の電圧イコライザ装置を提供する。【解決手段】 相互に電磁結合した複数の巻線P1〜Pnのそれぞれと、直列接続した複数の蓄電素子E1〜Enのそれぞれと、複数の第1のスイッティング素子S1〜Snのそれぞれとを直列接続して複数の閉回路を構成する電圧イコライザ装置において、複数の巻線と電磁結合する基準電圧巻線Ppを設け、該基準電圧巻線に直流電源Epと第2のスイッチング素子Spを直列接続し、前記複数の第1及び第2のスイッチング素子は全て同期してオン・オフすることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

相互に電磁結合した複数の巻線のそれぞれと、直列接続した複数の蓄電素子のそれぞれと、複数の第1のスイッチング素子のそれぞれとを直列接続して複数の閉回路を構成する電圧イコライザ装置において、前記複数の巻線と電磁結合する基準電圧巻線を設け、該基準電圧巻線に直流電源と第2のスイッチング素子を直列接続し、前記複数の第1及び第2のスイッチング素子は全て同期してオン・オフすることを特徴とする蓄電素子の電圧イコライザ装置。

IPC (5)：

H02J 7/02 ,  H01M 10/44 ,  H01M 10/44 ZHV ,  H02J 1/00 306 ,  H02M 3/28

FI (5)：

H02J 7/02 H ,  H01M 10/44 Q ,  H01M 10/44 ZHV ,  H02J 1/00 306 L ,  H02M 3/28 H

F-Term (33)：

5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003DA12 ,  5G003GA01 ,  5G003GB03 ,  5G065DA04 ,  5G065GA09 ,  5G065HA16 ,  5G065MA10 ,  5G065NA09 ,  5H030AA00 ,  5H030AS08 ,  5H030BB21 ,  5H030FF44 ,  5H730AA11 ,  5H730AS08 ,  5H730AS17 ,  5H730BB23 ,  5H730BB43 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730BB88 ,  5H730DD04 ,  5H730DD23 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730EE19 ,  5H730EE65 ,  5H730EE73 ,  5H730EE76 ,  5H730FG01 ,  5H730XX15 ,  5H730XX35