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J-GLOBAL ID：200903006949251610

光受信装置

Inventor： ▲高▼田 正人
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 松村 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996147460
Publication number (International publication number)：1997331296
Application date： Jun. 10, 1996
Publication date： Dec. 22, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 波長可変フィルタを制御し、その選択波長を所望光信号波長に一致させる。【解決手段】 セレクタ4により出力される波長チャネル選択信号12に応じて波長制御回路6は波長可変フィルタ1の通過波長を、あらかじめ設定された制御信号13によって粗調整する。粗調整された波長可変フィルタを通過した光信号は受光素子5によって、光強度に応じた大きさの第1の電気信号15と変調信号成分である第2の電気信号11を出力する。第1の電気信号は波長制御回路に入力され、波長可変フィルタの通過波長を微小に長波長(あるいは短波長)方向に変化するような、波長制御信号を出力する。この通過波長変化により、第1の電気信号は信号波長と波長可変フィルタの通過特性に応じて変化し、信号波長と波長可変フィルタの通過波長を一致させる。

Claim (excerpt)：

制御信号に応じて通過波長を変更できる波長可変フィルタを備え、所望の通過波長信号を受信する光受信装置において、所望の波長チャネル選択信号を出力するセレクタ手段と、前記波長可変フィルタの出力信号光を受信し、その光強度に応じた大きさの第1の電気信号と変調信号成分である第2の電気信号を出力する光電変換手段と、前記セレクタ手段からの波長チャネル選択信号に応じた前記波長可変フィルタの通過波長の粗調整と、第1の電気信号の変化に応じた通過波長の微調整をする制御信号を出力する波長制御手段とを有し、伝送される信号波長と波長可変フィルタの通過波長を一致させることを特徴とする光受信装置。

IPC (8)：

H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04 ,  G02F 1/01 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26

FI (4)：

H04B 9/00 S ,  G02F 1/01 B ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 Y