Pat
J-GLOBAL ID:200903006968300648
コンピュータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992318875
Publication number (International publication number):1994161930
Application date: Nov. 27, 1992
Publication date: Jun. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 拡張ROM BIOS制御情報を変更するだけで、オプション機器上BIOSをROMで動作、オプション機器上BIOSをRAMで動作、オプション機器用本体内BIOSをROMで動作等のようにオプション機器に適したBIOSを適した環境で使用する。【構成】 拡張ROM BIOS制御情報に基づいて、オプション機器に実装された拡張ROM BIOSと本体内に実装された任意のオプション機器用の拡張ROM BIOSの選択手段、使用する拡張ROM BIOSエリアに被選択BIOSのROMを出すか被選択BIOSをコピーするためのRAMを出すかの制御を行うROM/RAM切り換え手段、を制御する拡張ROM BIOS制御手段によって、コンピュータの起動時に被選択BIOSを所定の拡張ROM BIOSエリアへ割り付ける。
Claim (excerpt):
電子機器が実装されるコネクタと;該コネクタに挿入された電子機器上に搭載された該電子機器を制御する拡張ROM BIOSと;コンピュータ本体内に搭載され、前記電子機器を制御する本体内拡張ROMBIOSとを備えるコンピュータにおいて、前記拡張ROM BIOS或は前記本体内拡張ROM BIOSを複写するRAMと;前記複数のBIOSを選択する情報と、選択したBIOSをROM状態で動作させるか前記RAMに複写して動作させるかを選択する情報と、前記複数のBIOSのアドレス、容量等を格納する拡張BIOS制御情報格納手段と;前記拡張BIOS制御情報格納手段の情報により前記複数のBIOSから1つを選択するBIOS選択手段と;前記拡張BIOS制御情報格納手段の情報により選択したBIOSをROM状態で動作させるか前記RAMに複写して動作させるかを選択するROM/RAM切り換え手段と;前記拡張BIOS制御情報格納手段の情報により、選択したBIOSを前記コンピュータの所定のアドレスに割り付けるBIOS割付手段とを備えることを特徴とするコンピュータ。
IPC (3):
G06F 13/10 330
, G06F 3/00
, G06F 3/06 301
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