Pat
J-GLOBAL ID:200903006969637000

内燃機関の排気冷却器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝倉 悟 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000037405
Publication number (International publication number):2001227326
Application date: Feb. 16, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 内燃機関の排気冷却器において、エンジン出力の低下を招くことなく排気ガスを冷却することができると共に、部品点数、重量、コストの増加を招くことのない排気冷却器を提供すること。【解決手段】 エンジンからの排気ガスが流入する上流側ディフューザ1と、排気ガスを流通する排気ガス流通分岐パイプ3aと、複数の排気ガス流通分岐パイプ3aを支持するパイプサポートプレート3dと、冷媒流入口3bと冷媒流出口3cを備え、複数の排気ガス流通分岐パイプ3aを収容する筒状容器3eと、排気ガスをセンターマフラ5に流出する下流側ディフューザ4と、を備えた内燃機関の排気冷却器において、上流側ディフューザ1の下流側端部に、下流側開口部と同一形状の断面を有する筒状触媒収容部1bを設け、この筒状触媒収容部1b内に触媒担体を収容することで、コンバータと排気冷却器を一体に構成した。
Claim (excerpt):
エンジンからの排気ガスが流入する上流側ディフューザと、前記上流側ディフューザからの排気ガスが流通する排気ガス流通分岐パイプと、複数の前記排気ガス流通分岐パイプを支持するパイプサポートプレートと、冷媒流入口と冷媒流出口を有し、前記複数の排気ガス流通分岐パイプを収容する筒状容器と、前記排気ガス流通パイプにより冷却された排気ガスをマフラに流出する下流側ディフューザと、を備えた内燃機関の排気冷却器において、前記上流側ディフューザの下流側端部に、前記下流側開口部と同一形状の断面を有する筒状触媒収容部を設け、この筒状触媒収容部内に触媒担体を収容することで、コンバータを排気冷却器の上流側に一体に構成したことを特徴とする内燃機関の排気冷却器。
IPC (3):
F01N 3/20 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/28 301
FI (3):
F01N 3/20 A ,  F01N 3/02 E ,  F01N 3/28 301 W
F-Term (11):
3G091AA02 ,  3G091AB01 ,  3G091BA36 ,  3G091BA38 ,  3G091FB03 ,  3G091FC08 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01Z ,  3G091HA04 ,  3G091HA44 ,  3G091HB02

Return to Previous Page