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J-GLOBAL ID：200903006970090189

ポリアリーレン系共重合体およびプロトン伝導膜

Inventor： 後藤 幸平 ,  角田 真由美 ,  山川 芳孝
Applicant, Patent owner： ジェイエスアール株式会社
Agent (1)： 白井 重隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001094465
Publication number (International publication number)：2001342241
Application date： Mar. 29, 2001
Publication date： Dec. 11, 2001
Summary：

【要約】【課題】 機械的性質を損なうスルホン酸量の導入上限量を容易に制御でき、得られるスルホン化されたポリマーは、広範囲の温度領域にわたって高いプロトン伝導性を有し、機械的強度に優れ、温水中およびメタノール水溶液中での膨潤が抑制され、耐久性に優れるプロトン伝導性の伝導膜が得られる、ポリアリーレン系共重合体を提供する。【解決手段】 (A)主鎖に電子吸引性基を有する芳香族化合物単位60〜5モル%、および(B)主鎖に電子吸引性基を有さない芳香族化合物単位40〜95モル%〔ただし、(A)+(B)=100モル%〕からなるポリアリーレン系共重合体、ならびに、この共重合体をスルホン化したスルホン化ポリマーからなる伝導膜。

Claim (excerpt)：

(A)主鎖に電子吸引性基を有する芳香族化合物単位60〜5モル%、および(B)主鎖に電子吸引性基を有さない芳香族化合物単位40〜95モル%および(B)〔ただし、(A)+(B)=100モル%〕からなるポリアリーレン系共重合体。

IPC (7)：

C08G 61/02 ,  C08G 61/12 ,  C08J 5/18 CEZ ,  H01B 1/06 ,  H01M 6/18 ,  H01M 8/02 ,  C08L 65:00

FI (7)：

C08G 61/02 ,  C08G 61/12 ,  C08J 5/18 CEZ ,  H01B 1/06 A ,  H01M 6/18 E ,  H01M 8/02 P ,  C08L 65:00