ファイバレーザ装置およびその光合分波器と映像表示装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001392674
Publication number (International publication number)：2003198013
Application date： Dec. 25, 2001
Publication date： Jul. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】出力する光のパワーを十分に得られ、かつ簡単な構成で装置を実現する。【解決手段】第1の光ファイバ(14)は、第1の励起光源(1111)の光が一方端面から入射される。そしてコアに第1の希土類物質が添加されコア内で光共振を得、共振光から選択した光を他方端面側に得る共振部(28)を持つ。光合分波器(15)は選択された波長の光を第1の光ファイバの方向とは異なる方向へ反射する。第2の励起光源(1112)は合分波器と第1の光ファイバの他方端面を介して第1の光ファイバの共振部に光を供給する。第2の光ファイバ(25)は、光合分波器からの前記選択された波長の光を導出する。

Claim (excerpt)：

第1の励起光源と、前記第1の励起光源の光が一方端面から入射されるもので、コアに第1の希土類物質が添加されており、前記コア内で光共振を得ると共に、共振した波長の光のうち選択された波長の光を他方端面側に出力する共振部が形成されている第1の光ファイバと、前記第1の光ファイバの前記他方端面に配置され、前記選択された波長の光を前記第1の光ファイバの方向とは異なる方向へ反射して出力する光合分波器と、前記合分波器と前記第1の光ファイバの他方端面を介して、当該第1の光ファイバの前記共振部に光を供給する第2の励起光源と、前記光合分波器からの前記選択された波長の光を導出する第2の光ファイバとを備えるファイバレーザ装置。

IPC (5)：

H01S 3/06 , G02B 6/293 , H01S 3/094 , H01S 3/10 , H01S 3/23

FI (5)：

H01S 3/06 B , H01S 3/10 Z , H01S 3/23 , G02B 6/28 C , H01S 3/094 S

F-Term (8)：

5F072AB07 , 5F072AK06 , 5F072JJ04 , 5F072KK02 , 5F072KK30 , 5F072PP07 , 5F072RR03 , 5F072YY20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

アップコンバージョンファイバレーザ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-149751 Applicant：株式会社東芝
レーザ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-058667 Applicant：日本電信電話株式会社
アップコンバージョンレーザ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-013014 Applicant：株式会社東芝

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