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J-GLOBAL ID:200903006985036059
潤滑油劣化度測定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長屋 二郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993268028
Publication number (International publication number):1995012723
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 潤滑油中の硫酸基、硝酸基、カルボン酸、レジン分、固形スラッジ、あるいは水分を測定対象として劣化度の測定ができ、かつ自動車等の車両に容易に搭載できるようにする。【構成】 セル内の潤滑油5に、光源1や分光器3等を用いた照射部より波長640nmから2500nmまでの近赤外域の測定対象物の吸収に合った光4を照射し、潤滑油5を透過した光6T(または反射光)を受光素子7で受光し、受光素子7からの電気信号8を増幅器9で増幅して0〜5Vの直流電流10に変換し、その値により表示器11により劣化度を表示する。さらに車載を可能とするため、光源1に半導体発光ダイオードを使用する。
Claim (excerpt):
硫酸基、硝酸基、カルボン酸、レジン分、固形スラッジあるいは水が吸収する波長が640nmから2500nmの近赤外域の光を照射する照射部と、この光を供試潤滑油に当てるセル部と、供試潤滑油を透過あるいは反射した光を受光する受光素子と、この受光素子からの出力信号に基づいて供試潤滑油の劣化度を演算する劣化度演算処理部とを備えたことを特徴とする潤滑油劣化度測定装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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