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J-GLOBAL ID:200903006994700891
鉄筋鉄骨コンクリート構造物における鉄骨定着構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001274000
Publication number (International publication number):2003082766
Application date: Sep. 10, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 鉄筋鉄骨コンクリート構造物において補強材として用いる鉄骨を桁やフーチングで定着させる際に、十分な付着が期待でき、しかも施工作業が容易な鉄筋鉄骨コンクリート構造物における鉄骨の定着構造を提供すること。【解決手段】 表面の少なくとも一部に多数の突起14を形成した鉄骨11を補強材として入れた鉄筋鉄骨コンクリート構造物における桁12又はフーチングで鉄骨11を定着させる構造であって、桁12又はフーチングに位置する鉄骨を包囲するように筒状体13を配置し、更に筒状体13の内部にモルタル又はコンクリート18を充填して構成され、筒状体13の内面及び外面にも多数の突起17が形成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
表面の少なくとも一部に多数の突起を形成した鉄骨を補強材として入れた鉄筋鉄骨コンクリート構造物における桁又はフーチングに前記鉄骨を定着させる構造であって、前記桁又はフーチングに位置する前記鉄骨を包囲するように筒状体を配置し、前記筒状体の内部にモルタル又はコンクリートを充填して構成され、前記筒状体の内面及び外面にも多数の突起が形成されていることを特徴とする鉄筋鉄骨コンクリート構造物における鉄骨定着構造。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (3):
2E164AA02
, 2E164BA12
, 2E164BA25
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