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J-GLOBAL ID:200903006999294085

水生生物の除去及び付着防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子 ,  添田 全一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002247540
Publication number (International publication number):2004081119
Application date: Aug. 27, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】化学薬品を使わずに低コストでありながら、効果的な水生生物の付着防止・除去方法及び装置を提供する。【解決手段】水中において、水生生物の付着を防止すべき対象物又は対象物に付着した水生生物に対し、パルス放電に伴って発生する衝撃波及び紫外線が直接照射される近傍に電極を配置し、該電極でパルス放電を発生させ放電に伴って発生する衝撃波及び紫外線を直接水生生物に照射する水生生物の付着防止及び除去方法。及びその装置。パルス放電を行う際に、電極の近くに水中で気泡を存在させること、パルス放電によって発生する衝撃波と紫外線の一方もしくは両方を反射する構造を有する反射体を使用することが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水中において、水生生物の付着を防止すべき対象物又は対象物に付着した水生生物に対し、パルス放電に伴って発生する衝撃波及び紫外線が直接照射される近傍に電極を配置し、該電極でパルス放電を発生させ放電に伴って発生する衝撃波及び紫外線を直接水生生物に照射することを特徴とする水生生物の付着防止及び除去方法。
IPC (5):
A01M29/00 ,  A01K75/00 ,  B63B59/04 ,  E02B1/00 ,  E02B9/04
FI (5):
A01M29/00 Z ,  A01K75/00 H ,  B63B59/04 A ,  E02B1/00 301A ,  E02B9/04
F-Term (7):
2B106YA01 ,  2B121AA06 ,  2B121DA04 ,  2B121DA21 ,  2B121DA61 ,  2B121EA30 ,  2B121FA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-008912
  • 特開平2-246960
  • 液体処理方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-331225   Applicant:株式会社荏原製作所

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