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J-GLOBAL ID:200903007007588631

生ごみ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998212100
Publication number (International publication number):2000042518
Application date: Jul. 28, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生ごみ処理槽内において食中毒菌を確実に殺菌できる。殺菌中に高温の生ごみ処理材や、その周辺の高温となった部分に手を触れることがなくて火傷の危険がない。【解決手段】 生ごみ処理槽1内の温度を昇温するためのヒーティング手段2、生ごみ処理槽1内で生ごみを攪拌するための攪拌手段3、生ごみの水分を除去するための排気手段4を備え、生ごみ処理材により生ごみを分解処理する通常運転モードと、通常分解処理に加えてヒーティング手段2で通常加熱する温度設定より高い温度で運転する殺菌運転モードを兼ね備えた生ごみ処理装置5である。生ごみ処理装置5の生ごみを投入する投入口6に設けた蓋7を殺菌運転モード中にロックするように制御されるロック手段20を設ける。
Claim (excerpt):
生ごみ処理槽内の温度を昇温するためのヒーティング手段、生ごみ処理槽内で生ごみを攪拌するための攪拌手段、生ごみの水分を除去するための排気手段を備え、生ごみ処理材により生ごみを分解処理する通常運転モードと、通常分解処理に加えてヒーティング手段で通常加熱する温度設定より高い温度で運転する殺菌運転モードを兼ね備えた生ごみ処理装置において、生ごみ処理装置の生ごみを投入する投入口に設けた蓋を殺菌運転モード中にロックをするように制御されるロック手段を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  B09B 3/00 303 M

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