Pat
J-GLOBAL ID:200903007010670004
重合体ポリオール組成物およびポリウレタンの製法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162943
Publication number (International publication number):1996333508
Application date: Jun. 05, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 低粘度でかつ分散安定性良好で、しかも重合体含量の高い重合体ポリオールを提供する。【構成】 ポリオール中で、下記反応性分散剤の存在下にビニル単量体を重合させてなる重合体ポリオール組成物;反応性分散剤:ポリオールの水酸基の少なくとも一部を、メチレンジハライドおよび/またはエチレンジハライドと反応させて高分子量化し、該反応物にさらにビニル基含有化合物(d)を反応させてなるビニル基含有変性ポリオールならびに該組成物をポリオール成分の少なくとも一部として用いるポリウレタンの製法。【効果】 高硬度かつ圧縮永久歪性等のフォーム物性に優れ、スコーチの発生のないポリウレタンフォームの製造が可能となる。
Claim (excerpt):
ポリオール(a-1)中で、下記反応性分散剤(b)の存在下にビニル単量体(c)を重合させてなる重合体ポリオール組成物(A)。反応性分散剤(b):ポリオール(a-2)の水酸基の少なくとも一部を、メチレンジハライドおよび/またはエチレンジハライドと反応させて高分子量化し、該反応物にさらにビニル基含有化合物(d)を反応させてなるビニル基含有変性ポリオール
IPC (4):
C08L 71/02 LQE
, C08F285/00 MQX
, C08G 18/63 NEP
, C08G 65/32 NQH
FI (4):
C08L 71/02 LQE
, C08F285/00 MQX
, C08G 18/63 NEP
, C08G 65/32 NQH
Return to Previous Page