Pat
J-GLOBAL ID:200903007013616523
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大胡 典夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156511
Publication number (International publication number):1998153785
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 駆動素子とともに駆動回路を形成した一体型の液晶表示パネルを、駆動回路を損傷することなく、電極基板間の間隙を一定に保持すると共に、額縁領域の縮小を図って、液晶表示装置の小型軽量化を実現すること。【解決手段】 駆動回路56、57を駆動素子31とともに基板32に一体に形成し駆動回路形成部がシール領域(120) に含まれるように2枚の基板32、33をシール材67で封着する液晶表示素子において、基板の間隙をきめる間隙材66をシール剤に含ませず、表示領域外領域(110) に配置する。必要に応じて画像表示領域(100) にも配置する。間隙材の分布密度を画像表示領域と表示領域外領域とで異ならせる。
Claim (excerpt):
第一の基板と第二の基板を間隙を置いて対向させ前記間隙をシール手段により取囲んで液晶層を配置しており、前記シール手段の位置する領域はシール領域であり、この領域に取囲まれた間隙領域は、画像表示領域とこの領域の外周に形成された表示領域外領域とからなり、前記第一の基板は前記画像表示領域に複数の画素電極をマトリクス状に配置し、各画素電極に駆動素子を接続しており、少なくとも前記シール領域に前記駆動素子を駆動する駆動回路を配置しており、前記第二の基板は少なくとも画像表示領域に対向電極を形成しており、前記第一の基板と前記第二の基板との間隙間に間隙の間隔を保持する間隙材を配置した液晶表示装置において、前記シール領域に間隙材が実質的に配置されず、間隙材が前記表示領域外領域と前記画像表示領域の少なくとも一方に配置されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
FI (2):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開平4-324826
-
特開昭60-003610
-
特開平4-116624
-
特開平4-093924
-
液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069778
Applicant:株式会社東芝
-
特開平3-192333
Show all
Return to Previous Page