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J-GLOBAL ID:200903007017761005
電圧発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045670
Publication number (International publication number):1993250874
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ハーフVcc発生回路や基板バイアス回路などに適用可能な電圧発生回路として、2つのキャパシタ20,30の直列接続回路の一端が接地され、他端の電位が一定周期で切換えられる構成の回路が開示される。この“他端”の電位の所定の電位への切換りに応答してこれらのキャパシタ20,30の接続点N6の電位が2つのキャパシタ20,30間の容量比に応じた一定電位となるように、接続点N6と所定の負荷との間の電気的接続および、接続点N6と接地GNDとの間の電気的接続が制御される。【効果】 消費電力およびレイアウト面積が低減されたハーフVcc発生回路や、半導体基板を任意の電位にバイアスすることができる基板バイアス回路が実現される。
Claim (excerpt):
所定の負荷に付与されるべき一定の電圧を発生するための電圧発生装置であって、一定の電位を供給する第1電位源と、一定周期で第1のレベルから第2のレベルに変化する電位を供給する第2電位源との間に結合される第1および第2の容量手段を備え、前記第1および第2の容量手段は、互いに直列に接続され、前記第1の容量手段と前記第2の容量手段との接続点を、前記第1電位源に電気的に接続する第1接続手段と、前記接続点を、前記所定の負荷に電気的に接続する第2の接続手段とをさらに備え、前記第1接続手段は、前記第2電位源の電位の前記第1のレベルから前記第2のレベルへの切換りよりも早いタイミングで不能化され、かつ、前記第2電位源の電位の前記第2のレベルから前記第1のレベルへの切換りよりも遅いタイミングで能動化され、前記第2接続手段は、前記第2電位源の電位の前記第1のレベルから前記第2のレベルへの切換りよりも遅いタイミングで能動化され、かつ、前記第2電位源の電位の前記第2のレベルから前記第1のレベルへの切換りよりも早いタイミングで不能化される、電圧発生装置。
IPC (2):
G11C 11/407
, H03K 19/096
Patent cited by the Patent:
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