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J-GLOBAL ID:200903007019427552
植木鉢
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997047140
Publication number (International publication number):1998225242
Application date: Feb. 14, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】貯水量を増大して注水期間を長くし、また簡単な構造により安価な植木鉢の構成を目標とする。【解決手段】上部容器と下部容器で構成され、上部容器は内筒と内筒外周部に所定の間隔を設けた位置に外筒を外接させ、両筒状体上端部を互いに一体構成して上部壁を構成し、上部壁に注水口と注水口より垂下する注水筒と開閉弁をもうける。下部容器は皿状体で、皿状体の底壁上面に内筒と外筒下端との嵌合部を設け、両容器嵌合部時、内筒下端の嵌合部に左右に貫通した通水路を設け、また底壁上面に換気筒兼排水筒を立て、底壁外周部に外周壁を設けた植木鉢で、底壁下端に所要時、適宜台座と台座の一部に換気口をもうけたことを特徴とする植木鉢。
Claim (excerpt):
上部容器と下部容器で構成され、上部容器は内筒と内筒外周部に所要の間隙を設けた位置に外筒を外接させ、両筒状体上端部を互いに一体にして鍔状の上部壁を構成し、前記両筒状体間に上端が密封、下端が開口となった筒状の中空部を構成し、これを貯水槽とする。上部壁に開口部を設け、これを注水口とし、注水口より貯水槽内所定の位置まで垂下する筒状体を設け、これを注水筒とする。また上部壁任意部には貯水槽と上部容器外側とを連絡する通気路が構成でき、またこれを遮断できる開閉弁を設ける。下部容器は皿状体で、皿状体底壁上面に上部容器の内筒下端と外筒下端との嵌合部を設け、内筒下端の嵌合部嵌合面の一部に貫通した狭隙部を残し、これを上部容器と下部容器嵌合時、貯水槽下端部と内筒内側底壁上面間の通水路とする。内筒内側底壁上面の任意部に任意形状、任意本数の筒状体を設け、これを換気筒兼排水筒とし、また底壁外周部には外筒外壁面に近接する外周壁を設け、底壁下端面に中空部を構成する台座を所要時、適宜設けた植木鉢。
IPC (4):
A01G 27/00
, A01G 9/02
, A01G 9/02 101
, A01G 27/02
FI (5):
A01G 27/00 502 E
, A01G 9/02 E
, A01G 9/02 101 J
, A01G 9/02 101 E
, A01G 27/00 505 B
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