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J-GLOBAL ID:200903007021341371
インバータ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994207649
Publication number (International publication number):1995322632
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単且つ安価な構成でインバータ回路に供給される入力電流を精度良く検出する。【構成】 直流電源回路6はチョークコイル3,平滑コンデンサ5を有する。平滑コンデンサ5の電流は変流器23により検出する。インバータ回路12は加熱コイル7,共振コンデンサ8,IGBT10,ダイオード11からなる。入力検出回路16は、タイミング回路17,PWM回路19の信号によるIGBT10のオフ期間中に平滑コンデンサ5に流れ込む電流を検出する。主制御回路27は、これに基づいて、IGBT10のオン期間中に直流電源回路6からインバータ回路12に供給された入力電流を検出する。小容量の変流器23で良い。
Claim (excerpt):
出力段に平滑コンデンサが接続された直流電源回路と、この直流電源回路の直流出力を高周波電力に変換するように設けられ、共振コイルと、この共振コイルと共に共振回路をなす共振コンデンサと、前記直流電源回路の出力端子間に前記共振コイルを直列に介して接続されたスイッチング素子と、このスイッチング素子に逆並列接続された整流素子とを備えたインバータ回路と、前記インバータ回路を駆動制御する制御手段と、前記平滑コンデンサに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段の検出信号のうち前記スイッチング素子がオフ状態にあるときに前記直流電源回路側から前記平滑コンデンサに流入する電流成分に基づいて前記インバータ回路に供給している入力電流を検出する入力電流検出手段とを具備したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3):
H02M 7/48
, H02M 7/537
, H05B 6/12 327
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