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J-GLOBAL ID:200903007022866184
水晶式センサー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996011731
Publication number (International publication number):1997089740
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電極が被測定物によって侵されるのを防止して、機能の安定性の向上や長寿命化を図ることができ、また、電極の製作制限を緩和して、製作の作業性を向上でき、更には、センサーとしての感度も向上できる、水晶式センサーを提供すること。【解決手段】 水晶振動板4と水晶振動板4に電圧を印加するよう設けられた第1電極5及び第2電極6とからなる水晶振動子を電解液7中にて発振させて、変化した固有振動数を求めるようになっている。水晶振動板4は、一方の面のみが電解液7に接触するよう設けられており、第1電極5は、水晶振動板4の他方の面に設けられており、第2電極6は、水晶振動板4の上記一方の面以外の箇所に、電解液7に対して耐性を有する状態で設けられている。
Claim (excerpt):
被測定物の物理的特性の変化に伴なって一価関数的に固有振動数が変化する水晶振動子を有する発振回路を備え、被測定物に接触させた状態で水晶振動子を発振させてその固有振動数を求めることによって、被測定物の物理的特性を検知する水晶式センサーにおいて、水晶振動子は、水晶振動板と、水晶振動板に電圧を印加するよう設けられた、第1電極及び第2電極とからなり、水晶振動板は、一方の面のみが被測定物に接触するよう設けられており、第1電極は、水晶振動板の他方の面に設けられており、第2電極は、水晶振動板の上記一方の面以外の箇所に、被測定物に対して耐性を有する状態で設けられていることを特徴とする水晶式センサー。
IPC (2):
FI (2):
G01N 5/02 A
, G01N 11/16 B
Patent cited by the Patent:
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