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J-GLOBAL ID:200903007023980460
道路又はレールのゆがみの非接触測定のための方法と装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
石田 敬
, 下道 晶久
, 西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006000191
Publication number (International publication number):2006162630
Application date: Jan. 04, 2006
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】道路の表面又はレールの垂直速度の連続的測定を行い、かつ構造の状態の記録及び分析をするためのデータを高速で生成できるようにする。【解決手段】道路2のひずみの非接触測定のための装置は、少なくとも一つの車輪4に影響を与える荷重7を有する自己推進車両を有し、その速度は移動の方向において測定される。装置はさらに、少なくとも一つの電磁ビーム9が車両の付近の道路に向けられ、及び反射9におけるドップラー周波数変化が検出されるレーザデバイス8を有する。電子回路10は測定の結果及びそこでの通常の移動速度におけるゆがみを連続的に記録する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
荷重を掛けられた駆動車輪を有する移動車両により荷重を掛けられる道路又はレールの移動方向の速度を測定し、ゆがみを非接触で測定するための方法であって、
車両が移動している間、道路又は鉄道レールに向け送信された少なくとも一つのビームからの反射におけるドップラー周波数変化を検出するセンサを用いて道路又はレールの垂直速度を測定することにより、ゆがみの速度が連続的に測定され、前記ビームは、レーザ技術、レーダ技術、及び超音波技術からなるグループから選択された1つを用いて得られ、その後ゆがみが計算され、
選択され、決められた方向に前記ビームの角度が連続的に決定され、及び
前記ビームはサーボ制御システムにより道路又はレールの表面にできる限り垂直に立つことを確実にされる、
ことを特徴とする方法。
IPC (3):
G01B 11/24
, G01N 3/00
, B61K 9/08
FI (3):
G01B11/24 M
, G01N3/00 Z
, B61K9/08
F-Term (22):
2F065AA46
, 2F065AA65
, 2F065BB05
, 2F065CC11
, 2F065CC35
, 2F065CC40
, 2F065DD06
, 2F065FF33
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065MM06
, 2F065QQ00
, 2G061AA20
, 2G061AB04
, 2G061BA20
, 2G061CA01
, 2G061CA05
, 2G061CB02
, 2G061EA01
, 2G061EA02
, 2G061EB07
, 2G061EC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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鉄道用レール基礎の診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-107538
Applicant:株式会社小野測器
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特開平4-204009
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特開平3-118477
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特開昭64-059113
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路面のたわみ測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-064430
Applicant:株式会社ガイアートクマガイ
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クレーンレールのうねり、高低差測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-093493
Applicant:日立機電工業株式会社
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特開平3-221807
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特開平2-136404
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特開昭63-173912
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特開平2-240504
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道路又はレールのゆがみの非接触測定のための方法と装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-529887
Applicant:グリーンウッドエンジニアリングアンパーツゼルスカブ
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