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J-GLOBAL ID:200903007030888049
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112964
Publication number (International publication number):1995315014
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 操縦性、低転がり抵抗性(低燃費性)及びビードフィラー耐久性の全てに優れた空気入りタイヤを提供する。【構成】 ビード部に位置するビードワイヤ12と、多数のコードが平行に配置されたゴム引きコード層からなり、両端部がビード部で折り返してビードワイヤ12に係止されたカーカスプライとビードワイヤ12の放射方向に配置されたビードフィラー14とを有する空気入りタイヤ10において、天然ゴム及びジエン系合成ゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種のゴム成分100重量部に対して、アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維5〜70重量部と、オレフィン系樹脂5〜70重量部で、前記アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維とオレフィン系樹脂との配合比が3/7〜7/3であることからなるゴム組成物をビードフィラー14に用いた空気入りタイヤ。
Claim (excerpt):
ビード部に位置するビードワイヤと、多数のコードが平行に配置されたゴム引きコード層からなり、両端部がビード部で折り返してビードワイヤに係止されたカーカスプライとビードワイヤの放射方向に配置されたビードフィラーとを有する空気入りタイヤにおいて、天然ゴム及びジエン系合成ゴムからなる群から選ばれた少なくとも1種のゴム成分100重量部に対して、アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維5〜70重量部と、オレフィン系樹脂5〜70重量部で、前記アミド基を有する熱可塑性エラストマーからなる繊維とオレフィン系樹脂との配合比が3/7〜7/3であることからなるゴム組成物をビードフィラーに用いた空気入りタイヤ。
IPC (5):
B60C 15/06
, B60C 1/00
, C08K 7/02 KDW
, C08L 7/00 LBG
, C08L 9/00 LBG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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繊維強化弾性体及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-070810
Applicant:宇部興産株式会社
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