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J-GLOBAL ID：200903007033886527

光信号伝送装置

Inventor： 青木 右顕
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992033712
Publication number (International publication number)：1993232355
Application date： Feb. 20, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】製造工程が簡単な光信号伝送装置を提供する。【構成】通電によって端面より発光する固体発光素子5を複数個、列状に配置した固体発光素子アレイ4と、シリコン基板1上に異方性エッチングによって形成した複数のV溝2により複数の光ファイバー3を固定した光ファイバーアレイによって、各固体発光素子5の各出射光を各光ファイバー3に光結合させて、光信号の伝送を行なう光信号伝送装置において、上記固体発光素子アレイ4を、直接、V溝2が設けられたシリコン基板1上に固定したことを特徴とする。【効果】光ファイバーアレイの光ファイバーを固定するV溝を有する基板に直接、固体発光素子アレイを固定することにより、製造工程が簡単な光信号伝送装置を提供できる。

Claim (excerpt)：

通電によって端面より発光する固体発光素子を複数個、列状に配置した固体発光素子アレイと、シリコン基板上に異方性エッチングによって形成した複数のV溝により複数の光ファイバーを固定した光ファイバーアレイによって、各固体発光素子の各出射光を各光ファイバーに光結合させて、光信号の伝送を行なう光信号伝送装置において、上記固体発光素子アレイを、直接、V溝が設けられたシリコン基板上に固定したことを特徴とする光信号伝送装置。