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J-GLOBAL ID:200903007042090123

エアバッグ用ガス発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992158212
Publication number (International publication number):1993229397
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 作動初期には確実に緩やかなガス発生を行い搭乗者を傷つけず信頼性の高い又高温環境下においても安全で信頼性が高いエアバッグ用ガス発生器を提供する。【構成】 (1) 内部に燃焼室3を有する容器2、燃焼室内のガス発生剤5及びイグナイター7から成るエアバッグ用ガス発生器1において、ガス発生剤の少なくとも一部を複数枚の板状成形体の重ね合わせ構造で形成し、隣接する板状成形体の重ね合わせ面に密着面と非密着面が形成されるように板状成形体に凸部と凹部を設け、かつ密着部が離反しないように押さえる押さえ部材6を設けたことを特徴とする。(2) ガス発生器の容器をアルミニウムで形成し、イグナイターに内蔵される着火薬として150〜300°Cで3分以内に発火する含硫黄バインダー/過塩素酸アンモンを主たる成分とする着火薬21を用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
内部に燃焼室を有する容器、燃焼室内に収容されたガス発生剤及びイグナイターを含んで成るエアバッグ用ガス発生器において、前記ガス発生剤の少なくとも一部を複数枚の板状成形体の重ね合わせ構造で形成し、隣接する板状成形体の重ね合わせ面に密着面と非密着面が形成されるように板状成形体に凸部と凹部を設け、かつ、前記密着部が離反しないように押さえる押さえ部材を設けたことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
IPC (2):
B60R 21/26 ,  C06D 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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