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J-GLOBAL ID:200903007043863924

車載用情報通信システムの制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992252254
Publication number (International publication number):1994078075
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、所望の情報を得るために必要な操作部の選択操作のやり直しの手間を省略し、通信コストを節減できるようにすることを目的とする。【構成】 操作部の操作中にキーロック信号の出力がある場合に、制御部から情報センター3に保留要求信号を送信すると共に、電話回線4,7を一旦切断し、回線切断直前までの制御状態をシステム側記憶部及び情報センター側記憶部により記憶し、キーロック信号の出力停止後電話回線4,7の再接続時に、制御部から情報センター3に保留解除信号を送信し、記憶部の記憶内容に基づき、回線切断直前のメニュー画面を表示部に表示し、情報センター3を回線切断直前の状態に移行させるものである。【効果】 従って、従来のように選択操作を最初からやり直す手間を省略でき、しかも無駄な通信コストを節減できる。
Claim (excerpt):
電話回線を介して情報センターに接続される無線電話機と、前記無線電話機に接続されたモデムと、前記モデム及び無線電話機を介して前記情報センターからの送信データを受信する制御部と、前記制御部により受信された送信データに基づくメニュー画面を表示する表示部と、前記表示部に表示されるメニュー画面のなかから所望の情報を得るための検索メニューの選択操作用の操作キーを有する操作部と、走行開始によりキーロック信号を出力し前記操作キーの操作を無効にするキーロック部とを備えた車載用情報通信システムであって、前記操作部の操作中に前記キーロック信号の出力がある場合に、前記制御部により、接続中の前記電話回線を介して保留要求信号を前記情報センターに送信すると共に、接続中の前記電話回線を切断し、回線切断直前までの制御状態を前記システム側記憶部及び前記情報センター側記憶部により記憶し、前記キーロック信号の出力停止後、手動操作による前記情報センターと無線電話機との前記電話回線の再接続時に、前記制御部から前記情報センターに保留解除信号を送信し、前記システム側記憶部の記憶内容に基づき前記制御部により回線切断直前のメニュー画面を前記表示部に表示すると共に、前記情報センター側記憶部の記憶内容に基づき前記情報センターを回線切断直前の状態に移行させることを特徴とする車載用情報通信システムの制御方法。
IPC (3):
H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 109

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