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J-GLOBAL ID:200903007049062389
光ディスク及び光ディスク再生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993052501
Publication number (International publication number):1994267078
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高密度記録が可能な光ディスク及び当該光ディスクをクロストーク等を低減して正確な情報再生を行なえる光ディスク再生装置を提供する。【構成】 第1の発明は、情報ピットにより各種情報が保持された情報保持層に対し外部から照射される第1の波長を有する読取光に対応して情報ピットを読取可能な状態にその透過率あるいは反射率を変化させ、情報層に対して外部から照射される第2の波長を有する読取補助光に対応して元の状態に戻るフォトクロミック層を情報保持層の読取光の照射方向側に設ける。また、第2の発明は、第1の強度分布を有する読取光を所望の情報読取対象領域を含む第1の所定領域に照射する第1の光学系と、第2の強度分布を有する読取補助光を情報読取対象領域に接するあるいは近接する周辺領域に照射する第2の光学系と、読取光の透過光あるいは反射光を受光して記録情報を再生する再生手段と、を備える。
Claim (excerpt):
情報ピットにより各種情報が保持された情報保持層を有する記録トラックが略同心円状に形成された光ディスクにおいて、前記情報保持層に対して外部から照射される第1の波長を有する読取光に対応して前記情報ピットを読取可能な状態にその透過率あるいは反射率を変化させるとともに、前記情報層に対して外部から照射される第2の波長を有する読取補助光に対応して変化前の状態に戻るフォトクロミック層を前記情報保持層の前記読取光の照射方向側に設けたことを特徴とする光ディスク。
IPC (2):
G11B 7/00
, G11B 7/24 536
Patent cited by the Patent:
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