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J-GLOBAL ID：200903007052370027

液晶シール材用樹脂組成物

Inventor： 神林 富夫 ,  伊藤 隆浩 ,  山本 則幸
Applicant, Patent owner： 東亞合成株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995145408
Publication number (International publication number)：1996313919
Application date： May. 19, 1995
Publication date： Nov. 29, 1996
Summary：

【要約】【構成】 下記(A)〜(D)からなる液晶シール材用樹脂組成物(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ化合物と第1アミンまたは/および第2アミンとの付加反応生成物、(C)(A)および(B)の合計量に対して0.1〜20.0重量%の無機陽イオン交換体、(D)(A)および(B)の合計量に対して0.1〜20.0重量%の特定の無機陰イオン交換体。【効果】 低温短時間硬化な液晶シール材を得ることができ、近年の液晶パネルに対する市場ニーズ、すなわち大型化、高信頼性、高強度等に対応することが可能になった。

Claim (excerpt)：

下記(A)〜(D)からなる液晶シール材用樹脂組成物(A)エポキシ樹脂、(B)エポキシ化合物と第1アミンまたは/および第2アミンとの付加反応生成物、(C)(A)および(B)の合計量に対して0.1〜20.0重量%の無機陽イオン交換体、(D)(A)および(B)の合計量に対して0.1〜20.0重量%の下記一般式(1)または(2)或いは(2)の焼成物から選ばれる一種以上の無機陰イオン交換体 Bi<SB>x </SB>O<SB>y </SB>(OH)<SB>p </SB>(Y<SP>-a</SP>)<SB>q </SB>(NO<SB>3 </SB>)<SB>r </SB>・nH<SB>2 </SB>O ...(1)但し、Y<SP>-a</SP>は硝酸基以外のオキシ酸残基を示し、aは該オキシ酸残基のイオン価(絶対値)を示す。また、x、y、p、q、rおよびnは次の式を満足する値である。 1≦x 1≦y 0≦n 0.08x≦p≦0.92x 0≦aq≦0.92x 0≦r≦0.1x 3x=2y+p+aq+r Mg<SB>x </SB>Al<SB>y </SB>(OH)<SB>2x+3y-2z</SB>(CO<SB>3 </SB>)<SB>z </SB>・nH<SB>2 </SB>O ...(2)但し、x、y、zおよびnは次の式を満足する値である。1≦x 1≦y 1≦z 0≦n0<(y/x)≦1 0≦(z/y)≦1.5

IPC (2)：

G02F 1/1339 505 ,  C03C 27/12

FI (2)：

G02F 1/1339 505 ,  C03C 27/12 N