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J-GLOBAL ID:200903007053135145

排水口装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996012932
Publication number (International publication number):1997203110
Application date: Jan. 29, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 製造工程を簡易化するとともに側溝装置に簡単な操作によって付設するこが可能とされた排水口装置1を提供することを目的とする。【解決手段】 U字溝部材の側壁部の対向間隔とほぼ等しい長さ寸法とされた梁状の本体部11と、この本体部11の少なくとも一方側面に一体に突設された複数条のリブ状凸部13と、この本体部11の少なくとも一方側面にその上縁から蓋体の厚み寸法とほぼ等しい高さの位置に一体に突設された一対の係止凸部14とから構成される。排水口装置1は、本体部11がその両端をU字溝部材の側壁部の内面に形成した係合段部に載置されることによって架渡し支持された状態において、U字溝部材に組み合わされる蓋体の底面により係止凸部14が係止されるとともに、この蓋体の側面に突き当てられるリブ状凸部13により排水口が構成される。
Claim (excerpt):
道路等に沿って設置され、U字溝部材と、このU字溝部材の開口部を閉塞するようにして組み合わされる蓋体とからなり、内部に排水空間部を構成する側溝装置に付設され、上記U字溝部材の側壁部の対向間隔とほぼ等しい長さ寸法とされた梁状の本体部と、この本体部の少なくとも一方側面に一体に突設された複数条のリブ状凸部と、上記本体部の少なくとも一方側面に、その上縁から上記蓋体の厚み寸法とほぼ等しい高さの位置に一体に突設された一対の係止凸部とから構成され、上記本体部が、その両端を上記U字溝部材の側壁部の内面に形成した係合段部に載置されることによって架渡し支持された状態において、上記U字溝部材に組み合わされる上記蓋体の底面により上記係止凸部が係止されるとともに、この蓋体の側面に突き当てられる上記リブ状凸部により上記排水空間部に連通する排水口が構成されることを特徴とした排水口装置。
IPC (2):
E03F 5/04 ,  E03F 5/06
FI (2):
E03F 5/04 D ,  E03F 5/06 Z

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