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J-GLOBAL ID:200903007059303112

レーザ光発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005425
Publication number (International publication number):1996194240
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基本波に対する第3高調波のレーザ光を連続光で出射させることのできるレーザ光発生装置の提供を目的とする。【構成】 赤外波長の連続波レーザ光を出射させるレーザ光源に例えばレーザ媒質としてNd:YAGを用いた第1のレーザ光源L1と、グリーン波長の連続波レーザ光を出射させるレーザ光源に例えばレーザ媒質としてNd:YVO4 からのレーザ光を共振器内で共振させて第2高調波を発生させる第2のレーザ光源L2と、第1及び第2のレーザ光源L1、L2から出射される各連続波レーザ光を1組のミラーから成る外部共振器1とを有し、この外部共振器1で同時に同期・共振させながらこの外部共振器1内に配された位相整合のとれた非線形光学結晶素子であるBBO10によりこれらの出射光を和周波混合させている。
Claim (excerpt):
第1の波長の連続波レーザ光を出射させる第1の光源と、第2の波長の連続波レーザ光を出射させる第2の光源と、上記第1及び第2の光源から出射される各連続波レーザ光を1組のミラーから成る共振手段とを有し、この共振手段で同時に同期・共振させながらこの共振手段内に配された位相整合のとれた非線形光学結晶素子によりこれらの出射光を和周波混合させることを特徴とするレーザ光発生装置。
IPC (3):
G02F 1/37 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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