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J-GLOBAL ID:200903007067355830
ウィルス対応型記憶装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 光由 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995136331
Publication number (International publication number):1996328846
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、コンピュータウィルス感染を防止するとともに、コンピュータウィルス感染に適切に対処する機能を持つウィルス対応型記憶装置の提供を目的とする。【構成】ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているか否かを管理する感染テーブル手段16と、ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているか否かを検出するウィルスチェッカの検出結果を受け取って、感染テーブル手段16に登録するテーブル登録手段17と、外部からディスクに格納されるファイルの使用要求があるときに、感染テーブル手段16を参照することで、そのファイルがウィルスに感染されているか否かを判断する判断手段18と、判断手段18がウィルスに感染されたファイルであることを判断するときに、そのファイルの使用を禁止する禁止手段19とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
ディスクに格納するファイルに対してのウィルス感染に対処する機能を持つウィルス対応型記憶装置であって、ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているのか否かを管理する感染テーブル手段と、ディスクに格納されるファイルがウィルスに感染されているのか否かを検出するウィルスチェッカの検出結果を受け取って、上記感染テーブル手段に登録するテーブル登録手段と、外部からディスクに格納されるファイルの使用要求があるときに、上記感染テーブル手段を参照することで、そのファイルがウィルスに感染されているのか否かを判断する判断手段と、上記判断手段がウィルスに感染されたファイルであることを判断するときに、そのファイルの使用を禁止する禁止手段とを備えることを、特徴とするウィルス対応型記憶装置。
IPC (3):
G06F 9/06 550
, G06F 12/00 537
, G06F 12/14 310
FI (3):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 12/00 537 Z
, G06F 12/14 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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コンピュータウイルス防御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-319530
Applicant:株式会社日本システムプロジェクト
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プログラム利用契約管理方法及びその方法を実現するシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-214521
Applicant:キヤノン株式会社
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情報記録媒体及びそのデータの記録方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-086930
Applicant:三菱化成株式会社
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