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J-GLOBAL ID:200903007072940989
リチウムイオン2次電池の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268405
Publication number (International publication number):1999111267
Application date: Oct. 01, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 負極表面に安定なSEIを形成でき、不可逆容量を低減でき、サイクル特性の向上が図れる、リチウムイオン2次電池の製造方法を提供する。【解決手段】 初回充電時の温度を20°C以下とし、またその際の充電電流を1C以下とする条件のうち少なくともいずれか一方により初回充電を行い、負極表面に静電容量0.4mF/cm2以下のSEI被膜を形成することを特徴とするリチウムイオン2次電池の製造方法である。
Claim (excerpt):
初回充電を、冷却雰囲気での充電及び1C以下の低電流充電のうちの少なくとも一方の条件で行い、負極表面に静電容量0.4mF/cm2以下のSEI被膜を形成することを特徴とするリチウムイオン2次電池の製造方法。
IPC (4):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
, H01M 10/44
FI (4):
H01M 4/02 D
, H01M 4/04 A
, H01M 10/40 Z
, H01M 10/44 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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薄形非水電解液二次電池の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-235511
Applicant:松下電器産業株式会社
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