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J-GLOBAL ID:200903007080691440

超音波治療装置を整形外科用ギプスに取り付ける装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008539169
Publication number (International publication number):2009514616
Application date: Nov. 07, 2006
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
整形外科用ギプスと併用して損傷を超音波処置する装置が開示される。本装置は、携帯可能な自蔵式主要動作ユニットと、支持体取付け具と、超音波変換器処置ヘッドモジュールと、支持体取付け具を整形外科用ギプスに装着するギプス材料とを具備する。支持体取付け具は、主要動作ユニットから遠隔の内部損傷に対応する体外部位に隣接して、整形外科用ギプスに装着するように構成および適合される。支持体取付け具は、本体と、この本体から延びる少なくとも1つのメッシュ突出部とを有する。超音波変換器処置ヘッドモジュールは、主要動作ユニットに作用的に接続され、かつ支持体取付け具の本体と着脱可能に係合される。ギプス材料の少なくとも一部が、支持体取付け具をギプスに装着するために、メッシュ突出部を含浸する。
Claim (excerpt):
整形外科用ギプスと併用して損傷を超音波処置する装置であって、 a. 携帯可能な自蔵式主要動作ユニットと、 b. 前記主要動作ユニットから遠隔の内部損傷に対応する体外部位に隣接して、前記整形外科用ギプスに装着するように構成および適合されて、本体と前記本体から延びる少なくとも1つのメッシュ突出部とを有する支持体取付け具と、 c. 前記主要動作ユニットに作用的に接続され、かつ前記支持体取付け具の前記本体と着脱可能に係合された超音波変換器処置ヘッドモジュールと、 d. 前記支持体取付け具を前記整形外科用ギプスに装着するギプス材料と、を備え、前記ギプス材料の少なくとも一部が、前記少なくとも1つのメッシュ突出部を含浸する装置。
IPC (3):
A61B 17/56 ,  A61B 18/00 ,  A61H 23/02
FI (3):
A61B17/56 ,  A61B17/36 330 ,  A61H23/02 341
F-Term (9):
4C074AA00 ,  4C074BB05 ,  4C074CC01 ,  4C074DD05 ,  4C074GG11 ,  4C074HH10 ,  4C160JJ23 ,  4C160LL38 ,  4C160LL70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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