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J-GLOBAL ID:200903007082565507

車両用衝撃吸収部材とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 椎原 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998267251
Publication number (International publication number):2000081069
Application date: Sep. 05, 1998
Publication date: Mar. 21, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】衝撃吸収部材の全長を増大したときも屈曲を生ずることのない車両用衝撃吸収部材を提供すること、及び1組の金型で多くの仕様に対応し得る車両用衝撃吸収部材の製造方法を提供する。【解決手段】板部材により、前端から後端にかけ連続的に直径を大きくし、中空のほぼ截頭円錐形に成形した第1の発明と、前端から後端にかけ連続的に断面積を大きくした半円断面の2つの半截部材を、内部に中空を形成するよう合わせ、その合わせ面を溶接してなる第2の発明と、前端から後端にかけ段階的に半径を大とした半円断面の2つの半截部材を、内部に中空を形成するよう合わせ、その合わせ面を溶接してなる第3の発明とからなり、第1の発明では、全長を長くしたときも、衝撃圧縮荷重によって屈曲せずに縮小させ、エネルギ吸収量を増大する。第2の発明では、2つの半截部材を合わせて溶接するので製作が容易となる。
Claim (excerpt):
板部材により、前端から後端にかけ連続的にその直径を大として、中空のほぼ截頭円錐形に成形してなることを特徴とする車両用衝撃吸収部材。
IPC (5):
F16F 7/12 ,  B60R 19/34 ,  B60R 19/44 ,  B60R 21/02 ,  F16F 7/00
FI (5):
F16F 7/12 ,  B60R 19/34 ,  B60R 19/44 D ,  B60R 21/02 Z ,  F16F 7/00 K
F-Term (6):
3J066AA01 ,  3J066AA29 ,  3J066BB01 ,  3J066BC10 ,  3J066BD07 ,  3J066BF02

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