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J-GLOBAL ID:200903007084485144

毛髪用処理剤および処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283945
Publication number (International publication number):1993017322
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 損傷毛でも毛髪を傷めずにツヤ、手触り、弾力を良くしながら根元から毛先まできれいにパーマをかけ、そのウエーブのもち、定着性を良くすることができまた、染毛の際のツヤ、手触り、弾力と色の定着をよくする。【構成】 純水に対する吸水性能が50〜1000ml/gである吸水性樹脂と純水または酸素を溶存させた水からなる毛髪用処理剤。【効果】 パーマの前に本毛髪処理剤にて毛髪を前処理することで損傷毛の場合にもパーマのかかりがよく、図2の写真のようにウェーブ、弾力もよくなる。しかも、パーマネントウエーブ剤による放置時間を短縮することが出来る。本毛髪処理剤と酸化染料剤からなる本発明の染毛剤で処理すれば、染毛剤の色の定着がよくなり、色落ち、褪色がなくなり、ツヤ、手触り、弾力、手入れ性がよくなる。
Claim (excerpt):
純水に対する吸水性能が50〜1000ml/gの吸水性樹脂(A)の吸水ゲルからなることを特徴とする毛髪用処理剤。
IPC (2):
A61K 7/06 ,  A61K 7/09

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