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J-GLOBAL ID:200903007087700720
集光装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997089583
Publication number (International publication number):1998284779
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 固体レーザ励起等に使用する半導体レーザアレイの集光装置において、簡単な光学素子のみを使用して、容易に、かつ効率良く光を集光することを可能とする。【解決手段】 半導体レーザアレイスタック1の発光素子面の正面に、シリンドリカルレンズ2を配置する。シリンドリカルレンズ2によって平行化された光束81は半導体レーザアレイスタック1の配列状の制約から通常は長方形になっている。この長方形の光束2を第1の全反射ミラー31及び第2の全反射ミラー32を用いて分割し、並べ替える。分割され並べ替えられた光束82は正方形に近い形状となり、簡単な凸レンズ4で効率良く集光が可能となる。従って、例えば固体レーザ5の励起用として半導体レーザアレイスタック1を使用するときも、固体レーザ5の端面51に効率良く集光が可能となり、固体レーザ5の出力パターン、効率が向上する。
Claim (excerpt):
断面が長方形である平行光束を発する光源と、前記平行光束の光路上に配置され、前記平行光束の一部を所定の角度に反射させる第1の反射手段と、前記第1の反射手段によって反射された光束の光路上に配置され、前記第1の反射手段によって反射された光束を前記第1の反射手段によって反射されなかった光束に平行且つ隣接するように反射させる第2の反射手段と、前記第2の反射手段により反射された光束、及び前記第1の反射手段により反射されなかった光束を一括して集光する集光手段と、を備えたことを特徴とする集光装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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半導体レーザ励起固体レーザ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-125010
Applicant:日本電気株式会社
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