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J-GLOBAL ID:200903007097368228
マグネットローラ成型用金型
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004113136
Publication number (International publication number):2005297240
Application date: Apr. 07, 2004
Publication date: Oct. 27, 2005
Summary:
【課題】マグネットローラの断面形状を長さ方向で変化させる必要のない、簡易な金型構造を有し、しかも、それぞれの磁極における長さ方向の磁力パターンを均一にすることのできるマグネットローラ成型用金型を提供する。【解決手段】マグネットローラ成型用金型1は、磁力のもっとも弱い磁極を形成する磁石6のゲート側延在端P1を、磁力のもっとも強い磁極を形成する磁石のゲート側延在端P3より、キャビティ長さ方向外側に位置させる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
円柱状のローラ本体部よりなるマグネットローラを成型するキャビティと、キャビティ長さ方向一方から磁粉入材料を射出するゲートと、ローラ本体部周面に対応するキャビティ面の半径方向外側に配置されてキャビティ長さ方向に延在し、キャビティ内に射出された磁粉入材料を配向させ、ローラ本体部周面上に周方向に間隔をおいて配列された複数の磁極を形成するそれぞれの磁石とを具えたマグネットローラ成型用金型において、
前記複数の磁極のうち、磁力のもっとも弱い磁極を形成する磁石のゲート側延在端を、磁力のもっとも強い磁極を形成する磁石のゲート側延在端より、キャビティ長さ方向外側に位置させてなるマグネットローラ成型用金型。
IPC (3):
B29C45/26
, G03G15/08
, G03G15/09
FI (3):
B29C45/26
, G03G15/08 501D
, G03G15/09 Z
F-Term (13):
2H031AC26
, 2H031FA07
, 2H077AD06
, 2H077DB14
, 4F202AA11
, 4F202AA29
, 4F202AB13
, 4F202AE04
, 4F202AG14
, 4F202AH04
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK90
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
マグネットロール
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-313181
Applicant:鐘淵化学工業株式会社, 栃木カネカ株式会社
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