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J-GLOBAL ID：200903007097505543

エラストマー性の塗料、コーキング材およびシーラントのための多段重合体バインダー

Inventor： ローレンス スチーブン フランケル ,  ウィリアム ステルワーゲン,ジュニア ,  ジョン バン キューレン ,  ドナルド アルフレッド ウィニィ
Applicant, Patent owner： ローム アンド ハース カンパニー
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992177086
Publication number (International publication number)：1993194907
Application date： Jul. 03, 1992
Publication date： Aug. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 低温可撓性と吸塵抵抗性とが要求されている用途に使用するためのエラストマー性組成物およびそれを使用する方法の開発。【構成】 多段乳化重合体バインダーを含有している熱可塑性エラストマー性組成物を、エラストマー性の塗料、コーキング材またはシーラントに使用する方法。また、多段乳化重合体バインダーと感光性配合物とを含有しているエラストマー性組成物、およびそのエラストマー性組成物をエラストマー性の塗料、コーキング材またはシーラントに使用する方法。

Claim (excerpt)：

(a)少なくとも1つの第一重合体が約-30°C〜約-60°Cのガラス転移温度を有し、前記第一重合体がバインダーの約70重量%〜約95重量%を構成し、かつ少なくとも1つの第二重合体が約0°C〜約60°Cのガラス転移温度を有し、前記第二重合体がバインダーの約5重量%〜約30重量%を構成する、少なくとも2つの相互不相溶性熱可塑性重合体からなる熱可塑性多段乳化重合体バインダーを含んでいる熱可塑性エラストマー性組成物を生成し;そして(b)前記組成物を基体に適用する、ことを特徴とする、熱可塑性でエラストマー性の塗料、コーキング材またはシーラントを使用する方法。

IPC (3)：

C09D151/00 PGX ,  C09J151/00 JDH ,  C08F265/06 MQM