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J-GLOBAL ID:200903007101826325

熱回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998278485
Publication number (International publication number):2000111020
Application date: Sep. 30, 1998
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 廃棄物燃焼処理装置からの排ガス中の余熱を回収する熱回収装置3における伝熱管外壁への排ガス中に同伴する固形物の付着乃至は堆積を抑制する。【解決手段】 下降流路部34と上昇流路部35とを設けて、両流路部34,35の下端部を連通接続すると共に、廃棄物燃焼処理装置からの排ガスを導入する排ガス導入部33を下降流路部34の上端部に配置し、上昇流路部35からの排出ガスを煙道9に排出する排出部36を上昇流路部35の上端部に配置して、両流路部34,35の下端部に、排ガスに同伴する固形物を捕集する固形物捕集部32を、両流路部34,35を連通する状態で設けてあり、排ガスから余熱を回収する伝熱管37を、排ガスの流路に沿って、両流路部34,35に上下方向に配置してある。
Claim (excerpt):
廃棄物燃焼処理装置からの排ガス中の余熱を回収する熱回収装置であって、下降流路部と上昇流路部とを設けて、前記両流路部の下端部を連通接続すると共に、前記廃棄物燃焼処理装置からの排ガスを導入する排ガス導入部を前記下降流路部の上端部に配置し、前記上昇流路部からの排出ガスを煙道に排出する排出部を前記上昇流路部の上端部に配置して、前記両流路部の下端部に、前記排ガスに同伴する固形物を捕集する固形物捕集部を、前記両流路部を連通する状態で設けてあり、前記排ガスから余熱を回収する伝熱管を、前記排ガスの流路に沿って、前記両流路部に上下方向に配置してある熱回収装置。
IPC (2):
F23G 5/46 ZAB ,  F28D 7/12
FI (2):
F23G 5/46 ZAB A ,  F28D 7/12
F-Term (9):
3K065BA06 ,  3K065JA05 ,  3K065JA15 ,  3L103AA02 ,  3L103AA50 ,  3L103BB06 ,  3L103CC24 ,  3L103DD01 ,  3L103DD06

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