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J-GLOBAL ID：200903007102466047
水浄化装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992057825
Publication number (International publication number)：1993260883
Application date： Mar. 16, 1992
Publication date： Oct. 12, 1993
Summary：
【要約】【目的】 本発明は水浄化用水槽の水や、魚飼育用水槽の水の汚れを浄化する水浄化装置に関するもので、微生物による水浄化方法を用い、微生物培養槽内に微生物を大量に繁殖させ、その繁殖状態を最適状態で長期間維持させることにより高い浄化性能を得ることと、循環能力、空気供給特性、等の諸性能の変化により微生物培養槽の浄化性能が急激に低下するのを防止し、安全な運転が確保できる水浄化装置の制御装置の提供することを目的としたものである。【構成】 水槽1の水を循環させる強制循環流路にシリアルに設けられた水圧送手段3、この水圧送手段3からの水が通る微生物培養槽5、この微生物培養槽5へ空気を送る空気供給手段4、前記空気供給手段4の空気流入路7に設けた圧力センサ21、圧力センサ21からの信号にもとづき報知手段を作動させる制御手段11とで構成し、循環水量又は、空気供給量があらかじめ設定された性能以下になった場合に、性能が低下した旨の信号が制御手段より外部へ報知される。
Claim (excerpt)：
水槽の水を循環させる強制循環流路にシリアルに設けられた水圧送手段、この水圧送手段から送られてくる水を浄化する微生物培養槽と、この微生物培養槽へ空気を送る空気供給手段と、この空気供給手段の空気流入路に設けられ、空気流入路の大気への連通を開閉する流路開閉手段と、前記空気流入路へ取りつけられた空気流検知手段と、循環水量、空気量が所定値以下に低下すると前記空気流検知手段からの信号にもとづき報知手段を作動させる制御手段とよりなる水浄化装置。
IPC (4)：
A01K 63/04
, C02F 3/06
, C02F 3/22
, C02F 3/34 101
