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J-GLOBAL ID：200903007104209955

便成分検査装置

Inventor： 松中 雅彦 ,  田中 栄一 ,  河栗 正明 ,  安井 圭子
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997148348
Publication number (International publication number)：1998339728
Application date： Jun. 06, 1997
Publication date： Dec. 22, 1998
Summary：

【要約】【課題】 便採取および希釈の失敗あるいは不完全な洗浄によって、便成分検査の結果が誤ったものとなることを防ぐことができる便成分検査装置を提供することを目的とする。【解決手段】 発光手段20から照射した光が採便手段16で反射して受光手段21に届く際の光量を、まず採便動作前に計測し記憶手段22に記憶させ、採便動作後に再び測定して比較することにより光量の減少から糞便検知手段19が便が正しく採取できたことを検知する。

Claim (excerpt)：

利用者の糞便を採取し、採取した便成分を検査する便成分検査装置において、利用者の糞便を採取する採便手段に糞便が付着したかどうかを検知する糞便検知手段を備えた便成分検査装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 採便装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-077311   Applicant：栗岡博良
• 特開昭62-187253
  
• 特開昭63-256857