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J-GLOBAL ID:200903007105148399

紫外線伝送用ファイバの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992235196
Publication number (International publication number):1994056457
Application date: Aug. 12, 1992
Publication date: Mar. 01, 1994
Summary:
【要約】【構成】 紫外線伝送による伝送損失増の小さい紫外線伝送用光ファイバの製造方法を提供する。【効果】 コアが純粋石英、クラッドがフッ素ドープ石英からなる光ファイバ母材1を一端から溶融線引きして、線引き直後の未だ高温のときに水素ガス雰囲気にさらすか、もしくは線引きされた光ファイバを高温に維持された水素ガスにさらすようにして水素を光ファイバ内に多量に拡散させることによって、光ファイバに紫外線を伝送させても伝送損失増が抑制される。
Claim (excerpt):
コアが純粋石英、クラッドがフッ素ドープ石英からなる光ファイバ母材を一端から溶融線引きしてファイバ化するとともに、線引き直後の高温のファイバを水素ガス雰囲気にさらすことを特徴とする紫外線伝送用ファイバの製造方法。
IPC (3):
C03B 37/027 ,  C03B 20/00 ,  G02B 6/00 356

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